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御製(天皇陛下のお歌) ふりつもる み雪にたへて いろか へぬ 松ぞををしき 人もかくあれ 解説:どれほど難題が待ち構えていよう とも、あのみ雪に耐えて色を変えない松のように、私たちの大切な国を もっと良い美しい国にしていく。

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98年8月31日、北朝鮮は三段式のテポドン改良型ロケットを打ち上げたことは記憶に新しい。このとき旧ソ連の軍事技術者約200人が協力したと伝えられている。

この結果をDIAの報告書は次のように結論づけている。
・ 核燃料物質を長距離ミサイルの弾頭に装着し、核弾頭を実戦配備するまでに、3年はかからないであろう。
・ 北朝鮮はこのほかにも、生物・化学兵器の開発を進めており、KEDO発足後もこれらの計画は進行中である。
・このまま北朝鮮を放置した場合、21世紀初頭には、世界第五位の軍事大国が日本や米国に核の砲口を向けることになり、東アジア情勢は激変する。われわれはなんとしてもこうした事態を食い止めなければならない。


ソ連が崩壊し、中国が解放政策に転じているのに、北朝鮮のみが独裁権力世襲に成功したのは、金正日の核武装戦略の「偉大な」成功と言える。何よりも対北朝鮮外交の失敗を認めたくないクリントンを共犯関係にひきずり込んだのは、天才的な手腕であった。

北朝鮮の共犯者は他にもいる。それは日本からの資金と技術力だ。
93年12月28日、羽田外相(当時)は、日本記者クラブでの会見で、「朝鮮総連から本国への送金は年間2000億円(当時の闇レートでは、1500億ウォン規模)という報告を受けている」と語っている。90年の北朝鮮国家予算350億ウォンの4倍以上である。念のため繰り返すが、国家予算の4倍以上である。

朝鮮総連はこれほど巨額の資金を全て脱税行為で作り出した。朝鮮商工会は、在日朝鮮人に代わって、税務署との交渉を担当し、強硬な手段で浮かせた税金の一部を手数料として受け取った。その額は、少ない時で一件2、3百万、多いときは数千万だった。93年に商工会は、所得税等3万6千件、法人税5500件の交渉を「解決」したという。(「闇に挑む!」 西岡 力 徳間文庫)

しかし、バブル崩壊後は、総連も打撃を受け、脱税しようにも利益そのものが減少してしまった。そこで、朝鮮総連関連の土地・建物を担保に、実勢価格以上の不正融資を行い、送金額をひねり出すという手を編み出した

その結果、不良債権で99年に経営破綻した朝銀大阪には、不正送金の疑惑が未解決のまま、3100億円の公的資金が投入され、さらに13の朝銀信用組合が破綻し、合計1兆円もの血税が投入される気配で、国会でも問題になっている。(「朝銀信組を検査 「北」に不正送金の疑いも 13都県、不良債権実態解明へ」 産経新聞 H11.08.29)

ちなみに、(小沢氏の母の実家である)荒木家のある親族が、昭和61年5月、自宅を担保に朝銀千葉信用組合(登記簿には千葉朝鮮信用組合と記載)から3億5000万円を限度額とする巨額の融資を受けていた、などという情報もある。(「小沢一族の深き闇:実母を巡る謎と『朝銀信組』の金」君島 文隆)

まだある。北朝鮮でミサイルのハイテク部品の購入を担当していた金 秀幸(キム スヘン)が、亡命後に語った所では、北朝鮮の弾道ミサイルに使用されているハイテク部品の「70%は日本のもの」だという。

「ICチップは三菱電機、日立、日本電気、大手電機メーカーから部品をすべて購入した。特殊金属分析装置は清水工業、センサー関係は京セラから購入した。ノドンもテポドンも北朝鮮のものは電気と水だけであると豪語しているようです。こういったことを把握しておられますか?」(鴻池議員 99年2月22日、参院予算委員会)

「そのような報道は承知しており、北朝鮮への物資、技術等の不正な輸出に重大な関心を有している」。(警察庁警備局長)

ちなみに、パキスタンのミサイル実験でも、北朝鮮を通じて、日本製部品が大量に使われた。これがインドとの核実験競争の引き金になった。(「北朝鮮の『今』がわかる本」 佐藤 勝巳)

建設工事に使う重車両も、80%は日産、日野、いすずなどの日本製であり、部品が故障すれば、その写真と部品番号をFAXで朝鮮総連に連絡すれば、1ヶ月で万景峰号に乗せて届けられる。(林 永宣・元北朝鮮軍事建設局 亡命中尉)」(「闇に挑む!」 西岡 力)

ネヴィル・チェンバレンは、ヒットラーに対して宥和政策で増長させ、かえってWW2を招く原因を作った英国首相であるが、クリントンは共和党などから「現代のチェンバレン」と批判された。

また「ペイラントの自由」という言葉がある。
ペイラントとは同胞がスペインからの独立戦争をしているのに、「商売するのは勝手」と、敵国スペインに大量の武器・弾薬を売って大儲けしたオランダ商人の名前である。

今述べた日本の各メーカーは相手が北朝鮮と知りつつ、ハイテク部品や車両を売っているわけではなかろうが、国全体としては、核ミサイルで恫喝している相手に、わざわざその資金を与え、部品を買わせている、と見える。実に情けないが、規制も罰則もゆるゆるである。

金 正日という狂犬は、「現代のチェンバレン」クリントンが国際社会の目から隠す一方で、「現代のペイラント」日本が餌をたっぷり与えることよって、手の付けられない怪物になったのである。

今、何よりも危惧するのは、選挙結果とは言え、現小鳩政権がシナと韓国と北朝鮮にピッタリと寄り添っていることであり、自民党が腰を抜かしたまま、反撃の体を全く為していないことだ。

どうする事が最適解なのか、オイラがここで口が酸っぱくなるまで書き続ける所以である。

(続く)

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