忍者ブログ

御製(天皇陛下のお歌) ふりつもる み雪にたへて いろか へぬ 松ぞををしき 人もかくあれ 解説:どれほど難題が待ち構えていよう とも、あのみ雪に耐えて色を変えない松のように、私たちの大切な国を もっと良い美しい国にしていく。

カレンダー
04 2017/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[11/13 canon eos 600d kit]
[03/04 かっくるなかしま]
[11/19 tomyk]
[11/04 tomyk]
[07/30 検察OB]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ステディ ベア
性別:
男性
職業:
世間観察業
趣味:
JAZZ 演歌 讃美歌
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

秩父宮雍仁(ちちぶのみや やすひと)

明治35(1902)年6月25日~昭和28(1953)年1月4日
昭和天皇と1つ違いである。ちなみに母親とは同じ誕生日・・・(^^;

「秩父宮殿下万歳!」と2・26事件の人は本当に言ったのか、と史上最大の兄弟喧嘩(3)

には、興味深い記述がある。オイラは「とても冷静かつ公平な見方だなぁ」と感心している。斯くありたいと思っている。その記述の主な論点は

2・26事件に秩父宮が関与していた、というのは、たいていの陰謀史観と同じく「否定すべきものの見かた・考えかた」と捉えており、こういう説を主張する人々(オイラのこと)というのは「過去にそのようなことが、戦後の一時期『秘話』的に語っていた人がいた」程度の信憑性で、あまりまともに扱いたくないネタである。

とし、その一方で、

秩父宮を持ち上げたい保阪 正康は『秩父宮と昭和天皇』』(文藝春秋)の中で、そのような説(秩父宮関与説)が生まれた背景には、

1 『戦雲を麾く(さしまねく)』(西田 税(みつぎ)著)に描かれている、彼ら陸士三十四期生が秩父宮を、国家改造運動にひきこもうとした顛末。
2 決起将校安藤 輝三との関係。
3 決起将校坂井 直の言動。
4 決起将校中橋 基明の獄中記。
5 元陸軍中将稲田 正純の日記。稲田は、秩父宮が昭和十二年一月から昭和十五年七月まで参謀本部に勤務していたときの一時期の作戦課長だった。


等の逸話や人事上の因果関係から導き出された関与説を、「そんなはずはない」、とまで断定する

が、この保阪 正康の手法では、「却(かえ)って陰謀説、関与説を助けてしまうことになりはしないか」、「陰謀史観を否定するにはぬかりがありすぎて、かえって陰謀史観論者に食われてしまう」

と危惧しているのである。細かい主張は先のリンクを読んでいただくとして、

いやそれはもちろん、実生活において「あの人の言うことは信用できない」とか「信用できる」という判断はありますよ。あまり信用できない、という証拠をいくつか出しておいて、「だから、二・二六事件で○○は、秩父宮についてホラを吹いた、と私は推測する」も別にかまいません。ただ、それを歴史上の定説にまで持っていくような読者に対する誘導はどうかとも思うわけで。

そのとおりだ。関与説に関してはそのほかにもこんなの(↓)もある。

Let's Blow! 毒吐き@てっく

たとえば秩父宮殿下の二・二六事件との深い関わり。当時の皇族の慣習で陸軍に入った秩父宮が、歩兵第三聯隊の中隊長と見習い士官という関係で、事件の首謀者の一人である安藤輝三大尉と出会って、そこで交流を深めてる。秩父宮は陸軍士官学校での同期生で、二・二六事件における思想的指導者でもある西田税から多大な影響を受けてたけど、一方では若い安藤輝三に薫陶を与える立場でもあった。安藤は事件後、銃殺されるまさにその時まで秩父宮への尊敬を忘れず、処刑前夜の遺書の中には秩父宮への追慕の念を書き連ねて、処刑場で十五名の処刑された青年将校が、全員「天皇陛下万歳」を高唱し従容として死に就いたとき、彼だけが天皇陛下万歳に続いて「秩父宮殿下万歳」を叫んだといわれてる。(但し「秩父宮殿下万歳」を叫んだのは栗原安秀大尉という説もある。)

「リンクの説明はもういいから。で、お前はどー考えてるんだ?」

あ、はいはい・・・

(続く)

PR

Post your Comment
Name
Title
E-mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
Trackback URL