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御製(天皇陛下のお歌) ふりつもる み雪にたへて いろか へぬ 松ぞををしき 人もかくあれ 解説:どれほど難題が待ち構えていよう とも、あのみ雪に耐えて色を変えない松のように、私たちの大切な国を もっと良い美しい国にしていく。

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オウ、オウ、オウ、黙ってりゃ最近、朝日の野郎、謝罪とも何ともイミフな慰安婦報道を掲載しやがってよー。
ま、そちら糾弾の方はあの阿比留 瑠比氏と津川 雅彦氏にお任せするとして、今日はチョーむかつく朝日の論説を取り上げる。

それでも戦闘機は必要か   柴田 直治(国際報道部 機動特派員)
(ザ・コラム)アジアの軍拡  26.8.23 朝日朝刊

 独裁者は36年前、島々を「自由」(カラヤン)群島と名付けた。その中心に「希望」(パガサ)という名の島がある。 領有権争いの続く西フィリピン海(南シナ海)スプラトリー(南沙)諸島。1978年、フィリピンのマルコス大統領(当時)は周辺海域の管轄を宣言し、占有拠点としてパガサ島の要塞化に乗り出した。

 今月、漁船を借りて訪ねると、島は「つわものどもが夢の跡」の風情だった。滑走路は波に浸食され、補修もされないまま。戦車は密林に埋もれ、対艦砲台はさび、塹壕は落書きだらけだった。 海空軍の約三十人が駐屯する。民間人は約百人。町役場、診療所など民生用の施設が徐々に整備されているのに比べ、軍の施設が積極的に改修された形跡はない。
 86年にマルコス独裁政権が崩壊し、民主化の季節となった。その後、冷戦が終結。 経済の低迷が続き軍事費は周辺国に比べても抑えられた。2000年代半ばまで中国との関係が良好だったこともある。 ク-デター未遂が相次ぎ、予算の多くは装備より兵士らの待遇改善に充てられた。

「空軍は過去の不合理な政策で離陸に失敗した。だが今後は国土を効率的に防衛することができる」。
 7月1日、アキノ大統領は空軍記念日の演説で、戦闘機が来年中に配備されることを誇らしげに明かした。空軍は90年代に最大34機のF5戦闘機を擁したものの、老朽化に伴い05年にすべて退役した。以後、空の丸腰状態が10年間続いていたが、昨年から始まった国軍近代化計画の目玉として、FA50戦闘機12機が導入されることになったのだ。
 近代化計画ではほかに、長距離警戒機、戦闘用ヘリ、対潜ヘリ、フリゲート艦、空中レーダーなどの購入リストが並ぶ。5年で853億ペソ(約2千億円)を費やす。
 

 フィリピンの軍事支出は10年前後から急増、昨年は前年比16・8%増(英国際戦略研究所)となった。この3年ほど、アジアで1、2を争う経済成長率を維持し、財政に余裕ができたこともあるが、何より南シナ海で領域拡張をやめない中国の攻勢に備える意味が大きい。 周辺国も似た事情で軍事費を増やしている。ベトナムは潜水艦6隻をロシアに発注。沿岸警備隊の警備艇32隻を5億4千万ドルで調達すると7月に発表した。インドネシアの昨年の軍事費は前年比26・5%増、カンボジアは同10・3%増。同研究所によると、アジアの軍事費は12年、近代になって初めて欧州を上回り、13年には3218億ドルとなった。10年に比べ23%増だ。欧州と違い、アジアには集団安全保障の枠組みがないことも軍拡に歯止めがかからない事情のひとつだという。

 私には素朴な疑問がある。これらの国々は、中進国に届かない途上国だ。多くの国民が貧困ライン以下で暮らし、海外への出稼ぎを余儀なくされる。生活向上より、戦闘機や潜水艦が優先されていいのか。  購入する武器で中国の侵攻が食い止められるならともかく、昨年の中国の軍事予算は公表されただけで1120億ドル。他方フィリピンは22億ドル。差は歴然である。  

 フィリピン大のレオノール・ブリオネス教授は「中国からの圧力を感じる国民に 『私たちにも備えがある』という精神的安らぎを与える効果はあっても、現実に中国と闘う選択肢はない」と批判的だ。
 それでも近代化計画には「意味がある」と防衛大の武田 康裕教授はいう。フィリピンは4月、米軍と新軍事協定を結んだが、「装備がなければ米軍の協力も得られない。戦闘機なり、艦船が攻撃を受けた事実があれば、米軍は動くかもしれない。何もしなければ抵抗の意思なしとみなされる」。
  フィリピン国防大のフェルミン・デレオン学長も、中国に対抗できないから何も要らないわけではないと力説する。「航空機がなければ空軍は空軍でなく、銃がなければ陸軍ではない。軍がなければ国家ではない。防衛は国家として国民への義務だ」。

 社会保障費や教育費とてんびんにかけなくても、同じ軍事費からぴかぴかの新兵器が購入される一方、スプラトリーの環礁に駐留する兵士らには冷蔵庫もテレビもない。アンバランスは途上図にはつきものと納得するべきなのか。軍事費には実際の効能より国や高官の体面を優先させる傾向があると私は感じる。  他国の軍の話であっても、日本も無縁ではない。改めてそう思ったのは、フィリピン軍高官から、こうささやかれたからだ。

 「海軍で使ってもいいんだよね」

 日本政府が同国の沿岸警備隊にODA予算で供与する10隻の巡視艇のことだ。

  「でないと、沿岸警備隊が軍より強くなってしまう」

 近代化途上の海軍の装備の貧弱さゆえの冗談ともつかぬ問いかけた。

  「そりゃあ無理でしょう」 と言いかけて私は答えをのみ込んだ。

 安倍政権は、軍への支援を禁じたODA大綱の見直しを進めている。ODAで贈った船が海軍に譲渡され、中国と対峙することはないといいきれるだろうか。(以上)

 「機動特派員」っちゃなんかいな。特派員と違って、ネタになりそうな所へ自由気ままに出掛けて行って、マッチポンプで記事を書き飛ばすのかな? とまあ、つまらぬ揶揄は措いといて、と。

「それでも戦闘機は必要か」と言う主張。
 要は 「生活向上より、戦闘機や潜水艦が優先されていいのか」 と、これだけ。
まるでみづほたんの主張そのまま。もう少し、国際情勢の分析をしたらどうか? それらしいところを探すと、あった。

1 南シナ海で領域拡張をやめない中国の攻勢に備える意味が大きい
2 欧州と違い、アジアには集団安全保障の枠組みがないことも軍拡に歯止めがかからない事情のひとつ

だが、いずれも英国際戦略研究所の引き写しで、朝日記者の自説ではない。

「購入する武器で中国の侵攻が食い止められるならともかく、昨年の中国の軍事予算は公表されただけで1120億ドル。他方フィリピンは22億ドル。差は歴然である。」

 ま、分析っちゃ分析らしいが・・・コレが分析かいっ!あのな、金額の多寡で国家安全保障の意義を分析するんなら、バカでもできるぞ、いやバカだったか、これは失敬。
 古来曰く・・・オッホン・・・「一寸の虫にも五分の魂」(平凡だなぁ、もちっと気のきいたセリフはないのか?)

彼は続ける。

 「中国からの圧力を感じる国民に『私たちにも備えがある』という精神的安らぎを与える効果はあっても、現実に中国と闘う選択肢はない」。(レオノール・ブリオネスフィリピン大教授)

 微妙な言い方だが、当たってはいる。しかしこちらの方が直球ど真ん中だろう 。

 「それでも近代化計画には意味がある。フィリピンは4月、米軍と新軍事協定を結んだが、装備がなければ米軍の協力も得られない。戦闘機なり、艦船が攻撃を受けた事実があれば、米軍は動くかもしれない。何もしなければ抵抗の意思なしとみなされる」。(武田 康裕防衛大教授)

そして

「中国に対抗できないから何も要らないわけではない。航空機がなければ空軍は空軍でなく、銃がなければ陸軍ではない。軍がなければ国家ではない。防衛は国家として国民への義務だ」。(フェルミン・デレオン フィリピン国防大学長)

こちらはもっと熱い、熱いぜっっっ!こういう言い方オイラは好きだなぁ・・・。 この熱い言葉の後に言うに事欠いて、コヤツはこんな皮肉を吐く。

 私には素朴な疑問がある。
 
同じ軍事費からぴかぴかの新兵器が購入される一方、スプラトリーの環礁に駐留する兵士らには冷蔵庫もテレビもない。アンバランスは途上図にはつきものと納得するべきなのか。

 オイラもこの映像は見た。どこかの島に施設を作る金はないので、貨物船を座礁させて海上砦を作ったのだ。当然、一切のインフラは無し。雨水と缶詰で暮らしている。たまの補給支援も、近海に遊弋するシナの海警艦に妨害されてままならぬ。彼らはぼやく「野菜が食べたい・・・」 それなのに、この有意の若者たちの行動に対して

 軍事費には実際の効能より国や高官の体面を優先させる傾向があると私は感じる。

 英国際戦略研究所の「南シナ海で領域拡張をやめない中国の攻勢に備える意味が大きい」っていう分析は、裏返せばシナが覇権膨張主義さえ止めればすむってこっちゃ。
 それなのに、フィリピン国民に対してこんな冷たい(シナが聞けば大喜びする)言葉を投げるつける、なっさけねーなぁ、実際。

 あー、つくづく朝日(毎日、東京、共同、NHKも)はやだ、やだ。

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