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御製(天皇陛下のお歌) ふりつもる み雪にたへて いろか へぬ 松ぞををしき 人もかくあれ 解説:どれほど難題が待ち構えていよう とも、あのみ雪に耐えて色を変えない松のように、私たちの大切な国を もっと良い美しい国にしていく。

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物書きは情緒論で読者を扇動してはならない。
かつて、なだいなだが普天間を一気に混乱に陥れたルーピー鳩山の愚かな言行に対して、

「そもそも、沖縄問題は、そんなに緊急性のある問題ですか。それよりも沖縄の未来がかかっているのです。じっくり考えるべき問題ですね。(だから、「寝た子を起こすな」という非難を受けようとも敢えて今この段階で問題提起することがよい)」

と賞賛したよな、覚えているかい?
たしかオイラはあの時「この奇形サヨクは社会が混乱しさえすれば住民の暮らしなんぞはどうでもいいと言っているのと同じだ、沖縄を弄(もてあそ)んでどうする」と糾弾したぞ。

原発が停止する日     住めない国土 作った罪  池澤 夏樹

コラム「終わりと始まり」(朝日新聞 2012.5.1)

http://cub-chanchan.cocolog-nifty.com/cub/2012/05/post-81c9.html

>17年前、東京から沖縄に引っ越した時、これで原発の電気を使わないで済むと思った。沖縄に原発がないのは政策の結果ではなく、電力事業の規模が小さいからコストの面で見合わないというだけのことだ。

これで原発の電気を使わないで済むと思った

クラッ・・・いきなり張り手をブチかましてくれるじゃないか、オイ。で、後段が

「沖縄に原発がないのは政策の結果ではなく、電力事業の規模が小さいからコストの面で見合わないというだけのことだ。」

だとよ。前段は「本人が原子力を忌避する目的で沖縄へ移住した」って言う「信念の吐露」だけど、後段は「原子力発電所なんて費用対効果の条件さえ満たせばどこにでも出来る」って思い切り突き放したような物言いだ。論旨が結びついていないぜ。何故この文章が連続しているんだ?

ならば、沖縄に原発が出来たときはどこに移住するの?石垣島?いやいや、そこの電気も沖縄からの電気だよね。もっともこの矛盾にはすぐ後で言い訳しているが・・・

そもそも、この後段、何か奥歯に物が挟まったような書きぶりだ。書いた本人としては、「もともと政府や電気事業者が考える政策なんてのはロクなモンじゃない、やることなすこと全て悪魔的だが、それでも肝心要の金儲けが出来ないんじゃしょうがない、だから沖縄に造るのは止めたんだよ」、とでも言いたいんだろうな。

しかし、よく考えてみろ。「電力事業の規模が小さいからコストの面で見合わないというだけのこと」って、それこそ「政策の結果」じゃないのか?「政策の結果」だろ?

コンビニの開店じゃあるまいし、大型店舗の地方進出だって地元自治体の政策と切り離して進めることは出来ないんだ。ましてや原発なんて代物は費用対効果は勿論だが、何よりも政策だ。政策の塊(かたまり)なんだよ。厳密に言うなら、原発はある意味費用対効果を無視して、というか費用対効果の問題を極小化して進められた経緯があるんだぞ。国策そのものじゃねぇか。知らねぇのか?

>第一、電気の質に原発も火力も違いはない。それでもなんとも気持ちがいいと思った。自分が使う電気が危ない方法で作られるのはまだ我慢できる。それを遥か遠いところに造るというのが卑劣な気がして嫌だったのだ。

「第一、電気の質に原発も火力も違いはない。」

ほら、さっきの言い訳だ・・・(^^;

「それでもなんとも気持ちがいいと思った。」

無っ責任だよなぁ実に・・・現実に福島から離れられない人たちを尻目にこの台詞、てめぇはお気楽に沖縄に定住できるご身分だろうよ。前立腺癌の手術の時には日本にお世話になっておきながら、ニッポンの悪口を言いつつフランスで優雅に暮らす医者も居るがな。
なだいなだといい、坂本 龍一といい、大江 健三郎といい、瀬戸内 寂聴といい、この池澤 夏樹といい、どうしてこう次から次へとサロンアナーキストが出てくるんだ?

そういえば、イラク戦争で日本が参加の意思を表明した時に、「私は今からフランスへ帰りまーす。フランスは連合国軍の参戦に賛成してないからね。」とほざいた桃李っちゅうトンでもねぇのもいたなぁ。コートジボアールかどっかに軍隊を派遣しての悪行三昧、ユーロ建てでイラクから石油を購入したり、見返りにイラクに武器を売却していたくせによー。

>一般ゴミは自治体の中で処理する。分水嶺を越えて水を引くことはしない。

ったく、いっちいっち引っかかることを言うなぁ。
そうか?毎年新潟に降った雪は東京の水がめになっている。裏のほにゃらら岳からオイラの住んでるA市へ流れて来る水の三分の一は同じ水源を利用している隣のB市を通り越して大都市のC市へ引かれている、B市は消費量の都合でよそへ融通できる余裕はないが、A市はど田舎なのでC市に分けてあげられるんだ。思いっきり分水嶺を越えてるぜ。こんなケースはほかにもいっぱいあるぞ。ゴミさえ、いろいろな事情により他府県にお願いしている地方自治体だってあるんだ。
なにを根拠にこんなことを主張するんだろ。こういう連中が瓦礫処理に反対してんだろうなぁ・・・

>電力事業はそういう地方自治の倫理に違反している。水力や地熱ならば場所を選ぶが、火力や原子力はその気になればどこにでも造れる。遠い福島や柏崎・刈羽に造るのはずるい。

んー、「ずるい」ってか・・・そうか・・・電力事業者は加害者で福島や柏崎や刈羽の住民は被害者か。たしかに今回の福一の場合は放射能漏れという大失態で期待を見事に裏切り、加害者・被害者の構図がはっきりしたが、本来原発と地元自治体との関係はウィンウィンの関係だぜ。勿論東京都もだ。

そもそもこうした施設は災害発生も前提にするから被害極限の場所を選定することは常識だろう。
女川原発の場合なんか、あまりにも丈夫で、後発の地震や津波の被害の恐れも低い、ということから最初から被災住民の避難場所として機能したんだぜ?知らねんだろ?     (続く)

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